緑内障・子どもの目・眼精疲労なら横浜の東戸塚田園眼科クリニック。

東戸塚田園眼科クリニックです。
新しい年を迎えました。年明け早々、世界的に猛威を奮っていたコロナのオミクロン株が日本でも本格的に流行し始めています。また、この冬は横浜でも数年ぶりの積雪もあり、非常に厳しい寒さとなっておりますので、体調管理には十分お気をつけください。
さて、前回のブログではアイフレイルとは何かについてお話しましたが、今回はアイフレイルのセルフチェックをご紹介したいと思います。
�@目が疲れやすくなった
�A夕方になると見えにくくなることがある
�B新聞や本を長時間見ることが少なくなった
�C食事の時にテーブルを汚すことがある
�D眼鏡をかけてもよく見えないと感じることが多くなった
�Eまぶしく感じやすい
�Fまばたきしないとはっきり見えないことがある
�Gまっすぐの線が波打って見えることがある
�H段差や階段で危ないと感じたことがある
�I信号や道路標識を見落としたことがある
上記の10項目のうち2つ以上当てはまるものがあった方はアイフレイルかもしれません。これに当てはまったからといってすぐに重篤な視力低下につながるわけではありませんが、普段からご自身の視機能に対して関心を持つことが大切です。適切な時期に適切な対応がとれるチャンスを逃さないように、目に不調を感じたら「歳のせい」にせず眼科を受診されることをおすすめいたします。
本年も皆さまに安心して受診していただけるクリニックであり続けるよう、院長はじめスタッフ一同努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。