田園通信
2019年01月09日 [眼科 東戸塚]
2019年度花粉情報
東戸塚田園眼科クリニックです。
平成最後の1月が始まりました。お正月以降寒さは厳しいものの、ずっと晴天に恵まれ清々しい1年のスタートとなりましたね。
さて、1月に入るとそろそろ気になり出すのが花粉の飛散情報です。
12月に発表された日本気象協会の予報では、関東地方に関しては、花粉の飛散量は例年比の110%、前年比の60%です。前シーズンの花粉の飛散量は、全国的に例年よりも多く、特にヒノキの飛散量が多い傾向にありました。関東に関して言えば、ヒノキ花粉が過去10年で最も多く飛散し、例年の4.9倍でした。今年は昨年に比べれば花粉の飛散量は少ない予報ではありますが、皆さんもご記憶にあるように、昨年の夏の猛暑を考えると花粉の量は少なくはないと思われます。
花粉の飛散時期は今のところ例年より5日程遅く2月の中旬頃からとなっていますが、花粉飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めています。花粉症の症状が出る前から対策や治療を開始することで、シーズン中の症状をより和らげることができますので早めの対応が大切です。当院でも点眼薬の他、抗アレルギー剤の内服薬や点鼻薬の処方も行っておりますので、本格的に花粉飛散が始まる前に受診されることをおすすめします。
本年も院長をはじめスタッフ一同笑顔で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
平成最後の1月が始まりました。お正月以降寒さは厳しいものの、ずっと晴天に恵まれ清々しい1年のスタートとなりましたね。
さて、1月に入るとそろそろ気になり出すのが花粉の飛散情報です。
12月に発表された日本気象協会の予報では、関東地方に関しては、花粉の飛散量は例年比の110%、前年比の60%です。前シーズンの花粉の飛散量は、全国的に例年よりも多く、特にヒノキの飛散量が多い傾向にありました。関東に関して言えば、ヒノキ花粉が過去10年で最も多く飛散し、例年の4.9倍でした。今年は昨年に比べれば花粉の飛散量は少ない予報ではありますが、皆さんもご記憶にあるように、昨年の夏の猛暑を考えると花粉の量は少なくはないと思われます。
花粉の飛散時期は今のところ例年より5日程遅く2月の中旬頃からとなっていますが、花粉飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めています。花粉症の症状が出る前から対策や治療を開始することで、シーズン中の症状をより和らげることができますので早めの対応が大切です。当院でも点眼薬の他、抗アレルギー剤の内服薬や点鼻薬の処方も行っておりますので、本格的に花粉飛散が始まる前に受診されることをおすすめします。
本年も院長をはじめスタッフ一同笑顔で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。