緑内障・子どもの目・眼精疲労なら横浜の東戸塚田園眼科クリニック。

東戸塚田園眼科クリニックです。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 新年度が始まりました。今年は入学式の時期にちょうど桜の花が満開でしたね。ピカピカの
ランドセルを背負った新入生のお子さんが、桜の木の下で嬉しそうに記念撮影している姿を通勤途中にあちらこちらで見かけました。
新しい学年がスタートする春は、新しいことにチャレンジしてみたい、そんな季節でもありますよね。眼科にもこの時期は中学・高校・大学入学を機にコンタクトレンズを始めてみたいと来院される方が多くいらっしゃいます。そこで、今回は当院でのコンタクトレンズ処方の流れを簡単にお話したいと思います。

　　　　　　　　　　
初めて当院を受診される方、久しぶりに受診される方は医師の診察を受けていただき、現状の目の状態を確認します。問題がなければ、コンタクトレンズ取り扱いの練習を予約します。練習日にはコンタクトレンズ着け外しの練習後、着脱に問題がなければサンプルレンズをお渡ししますので実際に使っていただき、最後のレンズが入った状態で最終的に度数調整し、そこで初めて購入という流れになります。
まとめると…
�@ 視力検査後に医師の診察。練習日予約。
�A 着け外しの練習と診察→サンプルレンズお渡し
�B 度数調整と診察→コンタクトレンズ購入
初来院された時の曜日やその時の目の状態、度数の合った眼鏡をお持ちかどうかなど、状況により多少の違いはありますが、コンタクトレンズが初めての方の場合は基本的には上記のような流れとなります。
今までにコンタクトレンズ使用歴がある方の場合は、練習なしでサンプルレンズをお渡しすることも可能です。

これからゴールデンウィークも控え、お出かけの機会も増えるかと思います。いついつまでにコンタクトレンズを使ってみたいとお考えの方は、是非お時間に余裕をもってご来院ください。