近視・遠視・乱視|緑内障・子どもの目・眼精疲労なら横浜の東戸塚田園眼科クリニック。

東戸塚 田園眼科クリニック

目の病気

近視・遠視・乱視

近視・遠視・乱視(屈折異常)を理解するために

遠視・正視・近視 
人間の目の働きはカメラにたとえられますが、カメラで取られた写真を思い浮かべると理解しやすいと思います。「正視」の人の場合、「調節力」を全く働かせない状態では、遠くの方にピントが合っていますが近くの方はピントが合いません。そのとき「調節力」を働かせると手前の方にピントがよってくるので近くの方にピントを合わせることができます。
「近視」の人の場合、「調節力」を全く働かせない状態では、近くの方はピントがあっていますが、遠くの方はぼけてしまいます。調節力を働かしてもピントはより手前の方によってくるだけなので、遠くの方はピントをあわせることができず、はっきりみえません。「近視」が強くなると、遠くはおろか少し先の方もぼやけてしまい、かなり近いところしか、はっきり見えなくなります。したがって「近視」の人は遠くへピントをあわせるために凹レンズの眼鏡を装用することで「正視」の人と同じ状態になります。
「遠視」の人の場合、「調節力」を全く働かせない状態では、遠くの方も近くの方もピントがあっていません。そのとき「調節力」を働かせると手前の方にピントがよってくるので、調節力が十分にあれば、遠くから近くの方までピントを合わせることができますが、「遠視」が強かったり「調節力」が弱ってきたりするとその程度によっては近くだけでなく遠くもピントをあわせることができなくなります。したがって「遠視」の人は近くへピントをあわせるために凸レンズの眼鏡を装用することで「正視」の人と同じ状態になります。

学校で視力の低下を指摘された方へ

視力が悪いとすぐ近視と思われるかもしれませんが、小学校低学年では、遠視が多く、高学年になるに従って近視が増加していきます。
ですから、学校で視力低下を指摘されたら、すぐメガネ屋さんに行くのではなく、まず眼科を受診して、視力低下の原因が「近視」なのか「遠視」なのか「乱視」なのかあるいは他の病気によるものなのかをはっきりさせる必要があります。
遠視や乱視も目にとっての負担が大きく、学習の能率も低下しますから注意が必要です。
日常の注意点
◆正しい姿勢で、腕をしっかり伸ばして本を読みましょう。30p以内に目を近づけないようにしましょう。
 寝転んで本を読むなど絶対にいけません。
◆明るいところで本を読みましょう。テレビも明るい部屋で見るようにしましょう。
 テレビを近くで見ず、2m以上離れて見ましょう。
◆テレビゲームなどを長時間していると近視が進みます。時間を決めて下さい。 1日30分が限度だと思います。
眼科での近視治療法 ※効果がある方、ない方がいます。
◆ミドリンMによる就寝前の点眼治療
この目薬は、寝ている間、調節筋の緊張を和らげ、遠方を見ているのと同じ状態にして目を休めることで視力の向上を目指すものです。すぐに止めずに、長い時間続けることで効果があります。

◆望遠訓練器(ワック)による訓練
近視の原因の1つは、調節緊張状態が続くことにあります。その状態を解くには、遠くのものを見つめる望遠訓練が良いとされています。 仮性近視の回復にも有効といわれているので、近視の軽いうちに治療を受けることが大事だと思います。

眼科での近視治療法

近視では、ご本人が不自由を感じるようでしたら眼鏡の使用をお勧めしています。 また、
遠視では、疲労の原因になっている可能性があるので、視力だけではなく検査の結果をみて、眼鏡の使用をお勧めしています。
●メガネの使用が必要と判断された場合の検眼(メガネあわせの検査)について
目には常に調節力というピントを合わせる力が働いていますが、目の正確な度数は調節力が働いてない状態で決まります。お子さんの場合は特に調節力が強いため、正確な度数を調べる検査をしないでメガネを作成すると、度数が強めになる傾向があり、いつまでたっても慣れにくかったり、疲れの原因となる場合があります。これらの問題を防ぐため、当院で検眼する場合は、まず調節麻痺剤を使用して調節力を取り除いた正確な目の度数を測定した後に、予約により充分な時間をとり検査を行っております。このため多少時間がかかりますが、正確なメガネを作成するためですのでご理解いただきますようお願いいたします。

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