眼科 東戸塚 - 東戸塚の眼科ブログ

東戸塚 田園眼科クリニック
2018年01月05日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

明けましておめでとうございます。正月三が日、快晴の素晴らしいお天気に恵まれました。
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

さて、今の時期は1年のうちで最も空気が乾燥する季節です。外の空気はもちろんのこと、室内ではさらに暖房の使用により空気が乾燥しています。こうした環境のなか、この時期にドライアイが悪化する人は数多くみられます。そもそもドライアイとは涙の量が少なかったり、量は十分でも涙の質が低下することにより目の表面を潤す力が落ちた状態のことですが、目の乾燥感だけではなく、ゴロゴロ感、目の痛み、まぶしさ、目の疲れなどもドライアイの症状のひとつです。顔や体などのスキンケアに余念がない人は多いと思いますが、目の乾燥対策もとても大切です。暖房器具からの直接の風が目に当たらないように気をつけたり、加湿器を使用したり、パソコンやスマホの画面を見ている時には意識的にまばたきをするようにしましょう。また、ドライアイ用の目薬も上手に活用しましょう。

今年は当院が東戸塚に開業して20周年を迎える記念すべき年です。スタッフ一同笑顔で頑張ってまいりますので宜しくお願い申し上げます。


2017年12月15日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

早いもので12月も半ばを過ぎました。今年もあとわずかです。年末年始の準備を本格的に始めなければならない時期となり何だか気忙しいですね。

さて、来年の事を言うと鬼に笑われてしまうかもしれませんが、そろそろ来春の花粉の飛び具合が気になり始めますよね。
10月に日本気象協会とウエザーニューズが出した来春の花粉飛散予測の第1報では、今夏の天候評価の違いにより日本気象協会は「花粉は多い」、ウエザーニューズは「花粉が少ない」と発表し、両者の予測が正反対のものとなりネットや新聞紙上で話題となっていました。季節が進みスギやヒノキの花芽の様子が目視でも確認できるようになり、先日、日本気象協会から第2報が発表されました。それによると、やはり花粉の飛散量は多いようで、関東地方では前年比の1.5倍以上だそうです。飛散開始時期は例年並みの2月上旬からとなる見込みです。ただし、飛散開始と認められる前から花粉は少しずつ飛び始めるので、花粉症対策は1月のうちから始めるとよいでしょう。


2017年11月17日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

11月に入り、朝晩は本格的に冷え込むようになってきました。日が暮れるのもずいぶん早くなってきましたね。秋の夜長には読書を楽しまれている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は読書をするときに目が疲れないように気をつけるとよいことをご紹介したいと思います。

まず1つ目は「明るさ」です。暗いところで本を読まないのは大前提ですが、明るすぎても知らないうちに目に大きな負担をかけてしまいます。30p〜40pの十分な距離を離しても文字が不自由なく認識できるくらいの暗すぎず、明るすぎない環境で読書するのが好ましいでしょう。

2つ目は読書する時の「姿勢」です。リラックスしたいからとついつい寝転んだり、無理な姿勢で本を読んでいると、いつの間にか本と顔の距離が近づきすぎたり、片方の目だけを使って読んでいたりすることもあり、目の疲れの原因となってしまいます。できれば、背筋をちゃんと伸ばし、椅子に座って正しい姿勢で読書することを心掛けましょう。

最後は適度な「休息」です。明るさや姿勢に気をつけていても、読書に没頭して長時間ずっと文字を追い続けていると目に疲れを感じてくると思います。そんな時は少しの間目を閉じたり、遠くをぼんやりと眺めたり、目の周りを蒸しタオルで温めたりして目の疲れをほぐしてあげましょう。

どれも基本的なことばかりですが、目をいたわりながら読書を大いに楽しみましょう。



2017年10月18日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

10月に入って以降夏のような暑さが毎日続いていたかと思うと、翌日には急に晩秋のように冷え込む日があり、この秋は日によっての寒暖の差が激しく体調管理がとても難しいです。毎日、何を着ていいのか迷ってしまいますね。

ところで、皆さん、この秋の花粉症は大丈夫でしたか?
花粉症といえば「春」が有名ですが、実は秋にも花粉症になる方が大勢います。
当院でも9月に入った頃から、目の充血や痒みなどの症状を訴えて来院される患者さまが増えてきます。この時期に飛散している花粉の代表的なものとしてはブタクサやカナムグラやヨモギ、イネ科の植物などがあります。症状は春の花粉症と同じく、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の充血や痒みなど…それに加えて秋の花粉症は喉のイガイガや咳の症状も現われることが多いようです。そろそろ秋の植物の花粉飛散も落ち着いてくる時期ではありますが、春と同じように外出時にはマスクの装着や眼鏡をかけるなどして花粉を体内に取り込まないように気をつけることが大切です。また、室内に入るときには体に付いた花粉を払い落とすようにするとよいでしょう。


2017年09月12日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。
例年厳しい残暑が続く9月ですが、この夏は雨が多くあまり暑さが続かなったこともあり比較的過ごしやすい毎日です。朝晩は少しひんやりとして一枚羽織るものが欲しいくらいですね。

さて、前回のブログでは「疲れ目と眼精疲労の違い」についてお話しました。何をするのにもパソコンやスマホを使用する現代、目の疲れを溜めないことが大切です。そこで今回は、疲れた目のまわりの筋肉をほぐしてあげる、毎日手軽に行える目のストレッチをご紹介したいと思います。

1…右目、左目を交互に軽く10回ウインクする。次に少し強めに10回ウインクする。
2…両目を同時にギュッと閉じて、同時にパッと開けるのを3回繰り返す。
3…顔を動かさずに眼球だけを右上に移動し、そのまま3秒キープします。
  同じく左上、右下、左下、真上、真下の順にそれぞれ3秒キープ。
4…顔を動かさずに両目を右まわりに一回転させます。次に左まわりに一回転させます。
  これを右まわり、左まわりを交互に3回。

目のストレッチには他にも色々あると思いますが、上記は今日から誰にでも出来る簡単なストレッチです。ストレッチの効果を高めるためにホットタオルなどで目のまわりを温めてから行うとよいでしょう。こまめなストレッチで疲れた目をケアしてあげましょう。


2017年08月16日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

8月も半ばを過ぎ、子供たちの夏休みも後半戦に入ってきています。当院でもお盆の少し前から夏休みをいただき、院長をはじめスタッフ一同それぞれのお休みを満喫することができました。夏後半に向けてリフレッシュした気持ちでよりいっそう頑張ってまいります。

さて、今や仕事でも遊びでもパソコンやスマホ、ゲーム機などのディスプレイを目にしない日はないと言っても過言ではないくらい目を酷使する時代です。そこで今回は、「疲れ目」と「眼精疲労」の違いについてお話したいと思います。

「疲れ目」とは目を使いすぎたときに一時的に出る眼疲労のこと。目がかすむ、ゴロゴロする、目が乾く、目の奥が痛いなどの症状が現れますが、休息や睡眠をとることによりその症状が回復します。一方「眼精疲労」は一晩ぐっすりと眠り十分な休息をとっても上記のような症状が回復しないことに加え、肩こり、頭痛、不眠や吐き気、食欲不振などの全身症状も引き起こすと言われています。継続的な「疲れ目」の状態が続くと「眼精疲労」へと進んでいってしまいます。

たかが「疲れ目」と放置せず、十分な睡眠をとる、まばたきをする、蒸しタオルなどで目の周りの血行を良くする、疲れ目に良いとされる赤色の天然色素「アスタキサンチン」を多く含むサケやイクラなどを摂取する、パソコンやスマホを長時間使用する際には1時間に10分程度の休憩を入れるなど…日頃からこれらの工夫をすることにより、少しでも目への負担を減らすように努めることが大切です。


2017年07月13日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。
7月も半ばとなりました。関東地方の梅雨明けはまだ発表されていませんが、今年は空梅雨気味なこともあり、もうすでに真夏のような暑さに見舞われています。熱中症などにならないよう、いつも以上に体調管理に気をつけなければならない時期ですね。

間もなく夏休みが始まります。これからの季節、大人も子供もプールに入る機会が多くなるのではないでしょうか?ところで皆さん、プールに入った後の目のケアはどうされていますか?
かつては学校でもプールの授業の後には蛇口が上を向いた洗眼専用の洗い場で目をパッと見開いて洗っていたものです。しかし、近年この方法ではかえって角膜に傷を付けたり、目の表面を覆っているムチンという物質を洗い流してしまい、目にとってはあまり良くないことが分かっています。
プールに入る際には基本的にゴーグルを使用するようにしましょう。ゴーグルで完全には防げませんが、消毒剤などの薬剤を含む水がなるべく目に入らないように気をつけることが大切です。
「でも、プールに入ると目が赤くなるし、そのままでいいの?」という方は、水道水を直接目に当てるのではなく、手に水を貯めてその中でパチパチと数回まばたきをするとよいでしょう。また、防腐剤の入っていない人工涙液を点眼するのも効果的です。

それでもまだ目の痛みが取れない、ゴロゴロとした違和感が続くなどの症状がみられる場合は速やかに眼科を受診することをおすすめします。


2017年06月16日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

6月に入り、関東地方もほぼ平年通りの梅雨入りとなりました。これからしばらくは傘の手放せない季節となりますね。

さて前回のブログで、今の時期は学校での視力検査に引っかかり来院されるお子様が多いとお話しました。持参された「受診のすすめ」にも検査結果は記入してありますが、当院を受診された際には医師の診察の前に必ずもう一度視力検査を行います。学校での検査ではまわりにお友達もいるし気が散ることが多かったかもかもしれませんが、せっかく眼科で検査をするのなら正確な視力を測定したいですよね。

そこで正しく視力検査を受けるためのポイントです。まず、遠見視力測定は視力表から5m離れた椅子に背筋を伸ばしきちんと座ります。その上で、
1. 目を細めない。
2. 眼鏡(トライアルフレーム)をずらさない。
3. 片目をつぶらない。
4. 近づいて見ない。(体を前に傾けない)
5. 頭を左右に傾けない。
などに気を付けながら答えましょう。その時、「C」(ランドルト環)がはっきり見えなくても、なんとなくこっちが開いているかな?と思ったら言ってみましょう。



2017年05月11日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。今年は曜日の並びも良く、また、お天気にも恵まれたのでご家族やお友達と有意義に過ごされた方が多かったのではないでしょうか?

毎年、新学年がスタートしてしばらくすると、どこの学校でも春の視力検査が行われていると思います。当院でもこの時期になると学校からの「受診のすすめ」を持ったお子さんがたくさんいらっしゃいます。
今は多くの視力検査結果の判定はA、B、C、Dの4段階に分かれています。
・Aは1.0以上でよく見えています。
・Bは0.9〜0.7で視力が低下してきています。注意しましょう。
・Cは0.6〜0.3で教室の後ろから黒板の文字が見えにくくなっています。一度眼科へ受診することをおすすめします。
・Dは0.2以下で教室の前からでも黒板の文字が見えにくくなっています。必ず眼科へ受診してください。
などと記載されていると思います。成長期の子供は視力低下のスピードも速いです。判定がCやDの場合は速やかに眼科を受診されることをおすすめします。判定がBでも「まだ大丈夫」と思わずに日頃から目に良い習慣や環境づくりを心がけることが大切です。


2017年04月06日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

3月下旬の桜の開花宣言から寒い日が続き、なかなか開花がすすまなかった桜の花もようよく見頃を迎えています。かわいらしく咲いたピンクの花を見ていると何だかウキウキとした気分になりますね。

今回は涙についてお話したいと思います。
人は悲しい時やうれしい時、また、目にゴミが入った時や玉ねぎを刻んだ時など大量の涙が自然と出てきます。これらの涙は「反射性分泌」と言います。これに対し、普段まだたきをすることによって目の表面を潤している涙を「基礎分泌」と言います。基礎分泌の涙は「ムチン層」「涙液層」「油層」の三層構造からなっており、まばたきをすることで一瞬にして目の表面に三層構造を形作っています。また基礎分泌の涙には4つの重要な働きがあります。
1.目の表面を潤し、乾燥から守る。
2.目の表面をなめらかにし、きれいに屈折させる。
3.角膜に酸素と栄養を補給する。
4.目の表面にある汚れや細菌を洗い流す。

このように涙には目の機能を正常に働かすための大切な役割があります。涙の量がある一定量より少なくってしまうと、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が痛い、目がかゆいなどのドライアイの症状が出てきます。これらの症状があるときにはそのままにせず、一度眼科を受診しましょう。


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