眼科 東戸塚 - 東戸塚の眼科ブログ

東戸塚 田園眼科クリニック
2017年09月12日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。
例年厳しい残暑が続く9月ですが、この夏は雨が多くあまり暑さが続かなったこともあり比較的過ごしやすい毎日です。朝晩は少しひんやりとして一枚羽織るものが欲しいくらいですね。

さて、前回のブログでは「疲れ目と眼精疲労の違い」についてお話しました。何をするのにもパソコンやスマホを使用する現代、目の疲れを溜めないことが大切です。そこで今回は、疲れた目のまわりの筋肉をほぐしてあげる、毎日手軽に行える目のストレッチをご紹介したいと思います。

1…右目、左目を交互に軽く10回ウインクする。次に少し強めに10回ウインクする。
2…両目を同時にギュッと閉じて、同時にパッと開けるのを3回繰り返す。
3…顔を動かさずに眼球だけを右上に移動し、そのまま3秒キープします。
  同じく左上、右下、左下、真上、真下の順にそれぞれ3秒キープ。
4…顔を動かさずに両目を右まわりに一回転させます。次に左まわりに一回転させます。
  これを右まわり、左まわりを交互に3回。

目のストレッチには他にも色々あると思いますが、上記は今日から誰にでも出来る簡単なストレッチです。ストレッチの効果を高めるためにホットタオルなどで目のまわりを温めてから行うとよいでしょう。こまめなストレッチで疲れた目をケアしてあげましょう。


2017年08月16日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

8月も半ばを過ぎ、子供たちの夏休みも後半戦に入ってきています。当院でもお盆の少し前から夏休みをいただき、院長をはじめスタッフ一同それぞれのお休みを満喫することができました。夏後半に向けてリフレッシュした気持ちでよりいっそう頑張ってまいります。

さて、今や仕事でも遊びでもパソコンやスマホ、ゲーム機などのディスプレイを目にしない日はないと言っても過言ではないくらい目を酷使する時代です。そこで今回は、「疲れ目」と「眼精疲労」の違いについてお話したいと思います。

「疲れ目」とは目を使いすぎたときに一時的に出る眼疲労のこと。目がかすむ、ゴロゴロする、目が乾く、目の奥が痛いなどの症状が現れますが、休息や睡眠をとることによりその症状が回復します。一方「眼精疲労」は一晩ぐっすりと眠り十分な休息をとっても上記のような症状が回復しないことに加え、肩こり、頭痛、不眠や吐き気、食欲不振などの全身症状も引き起こすと言われています。継続的な「疲れ目」の状態が続くと「眼精疲労」へと進んでいってしまいます。

たかが「疲れ目」と放置せず、十分な睡眠をとる、まばたきをする、蒸しタオルなどで目の周りの血行を良くする、疲れ目に良いとされる赤色の天然色素「アスタキサンチン」を多く含むサケやイクラなどを摂取する、パソコンやスマホを長時間使用する際には1時間に10分程度の休憩を入れるなど…日頃からこれらの工夫をすることにより、少しでも目への負担を減らすように努めることが大切です。


2017年07月13日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。
7月も半ばとなりました。関東地方の梅雨明けはまだ発表されていませんが、今年は空梅雨気味なこともあり、もうすでに真夏のような暑さに見舞われています。熱中症などにならないよう、いつも以上に体調管理に気をつけなければならない時期ですね。

間もなく夏休みが始まります。これからの季節、大人も子供もプールに入る機会が多くなるのではないでしょうか?ところで皆さん、プールに入った後の目のケアはどうされていますか?
かつては学校でもプールの授業の後には蛇口が上を向いた洗眼専用の洗い場で目をパッと見開いて洗っていたものです。しかし、近年この方法ではかえって角膜に傷を付けたり、目の表面を覆っているムチンという物質を洗い流してしまい、目にとってはあまり良くないことが分かっています。
プールに入る際には基本的にゴーグルを使用するようにしましょう。ゴーグルで完全には防げませんが、消毒剤などの薬剤を含む水がなるべく目に入らないように気をつけることが大切です。
「でも、プールに入ると目が赤くなるし、そのままでいいの?」という方は、水道水を直接目に当てるのではなく、手に水を貯めてその中でパチパチと数回まばたきをするとよいでしょう。また、防腐剤の入っていない人工涙液を点眼するのも効果的です。

それでもまだ目の痛みが取れない、ゴロゴロとした違和感が続くなどの症状がみられる場合は速やかに眼科を受診することをおすすめします。


2017年06月16日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

6月に入り、関東地方もほぼ平年通りの梅雨入りとなりました。これからしばらくは傘の手放せない季節となりますね。

さて前回のブログで、今の時期は学校での視力検査に引っかかり来院されるお子様が多いとお話しました。持参された「受診のすすめ」にも検査結果は記入してありますが、当院を受診された際には医師の診察の前に必ずもう一度視力検査を行います。学校での検査ではまわりにお友達もいるし気が散ることが多かったかもかもしれませんが、せっかく眼科で検査をするのなら正確な視力を測定したいですよね。

そこで正しく視力検査を受けるためのポイントです。まず、遠見視力測定は視力表から5m離れた椅子に背筋を伸ばしきちんと座ります。その上で、
1. 目を細めない。
2. 眼鏡(トライアルフレーム)をずらさない。
3. 片目をつぶらない。
4. 近づいて見ない。(体を前に傾けない)
5. 頭を左右に傾けない。
などに気を付けながら答えましょう。その時、「C」(ランドルト環)がはっきり見えなくても、なんとなくこっちが開いているかな?と思ったら言ってみましょう。



2017年05月11日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。今年は曜日の並びも良く、また、お天気にも恵まれたのでご家族やお友達と有意義に過ごされた方が多かったのではないでしょうか?

毎年、新学年がスタートしてしばらくすると、どこの学校でも春の視力検査が行われていると思います。当院でもこの時期になると学校からの「受診のすすめ」を持ったお子さんがたくさんいらっしゃいます。
今は多くの視力検査結果の判定はA、B、C、Dの4段階に分かれています。
・Aは1.0以上でよく見えています。
・Bは0.9〜0.7で視力が低下してきています。注意しましょう。
・Cは0.6〜0.3で教室の後ろから黒板の文字が見えにくくなっています。一度眼科へ受診することをおすすめします。
・Dは0.2以下で教室の前からでも黒板の文字が見えにくくなっています。必ず眼科へ受診してください。
などと記載されていると思います。成長期の子供は視力低下のスピードも速いです。判定がCやDの場合は速やかに眼科を受診されることをおすすめします。判定がBでも「まだ大丈夫」と思わずに日頃から目に良い習慣や環境づくりを心がけることが大切です。


2017年04月06日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

3月下旬の桜の開花宣言から寒い日が続き、なかなか開花がすすまなかった桜の花もようよく見頃を迎えています。かわいらしく咲いたピンクの花を見ていると何だかウキウキとした気分になりますね。

今回は涙についてお話したいと思います。
人は悲しい時やうれしい時、また、目にゴミが入った時や玉ねぎを刻んだ時など大量の涙が自然と出てきます。これらの涙は「反射性分泌」と言います。これに対し、普段まだたきをすることによって目の表面を潤している涙を「基礎分泌」と言います。基礎分泌の涙は「ムチン層」「涙液層」「油層」の三層構造からなっており、まばたきをすることで一瞬にして目の表面に三層構造を形作っています。また基礎分泌の涙には4つの重要な働きがあります。
1.目の表面を潤し、乾燥から守る。
2.目の表面をなめらかにし、きれいに屈折させる。
3.角膜に酸素と栄養を補給する。
4.目の表面にある汚れや細菌を洗い流す。

このように涙には目の機能を正常に働かすための大切な役割があります。涙の量がある一定量より少なくってしまうと、目が疲れやすい、目がゴロゴロする、目が痛い、目がかゆいなどのドライアイの症状が出てきます。これらの症状があるときにはそのままにせず、一度眼科を受診しましょう。


2017年03月11日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

3月に入りましたがまだまだ寒い日が続いています。しかし、春はもうすぐそこまでやってきているようです。何か新しいことにチャレンジしてみたい季節ですよね。

今までは眼鏡を使っていたけれどコンタクトレンズにも興味がある…そんな方は4月からの進級や進学、新社会人になるなど、新しい生活を迎えるのを機にコンタクトレンズに挑戦してみませんか?
眼鏡に比べて目に直接入れるコンタクトレンズは見え方が自然で視力矯正に優れています。しかし、その一方で使い方を誤ると目に様々なトラブルが生じます。その為、コンタクトレンズを使用する際には適切な処方、取り扱いが必要となります。初めてコンタクトレンズを試す時は、まず、眼科を受診し今の目の状態をチェックしてもらいましょう。問題がなければ視力に合った練習用のコンタクトレンズを入れてもらい、正しい取り扱い方法、入れ方や外し方の練習、装用スケジュールなどをきちんと指導してもらいましょう。また、使い始めてからも自覚症状がなくても3か月に一度は定期的に眼科を受診し、目に異常がないかを確認してもらうことが大切です。

始まりの季節です。コンタクトレンズデビューしてみましょう‼


2017年02月07日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

2月に入りそろそろ花粉の飛散が本格的に始まります。既に鼻や目に色々の症状が出始めている方も多いのではないでしょうか?

目に起こる花粉症の三大症状と言えば、「目のかゆみ」「充血」「涙が出る」です。中でも「目のかゆみ」は最も多くに方にみられる症状です。では、なぜ「目のかゆみ」は起こるのでしょうか?それは結膜がいつも濡れた状態であるため花粉がくっつきやすく、付着した花粉からアレルゲンが出てきて結膜内に侵入し、そこで肥満細胞という細胞からヒスタミンなどのアレルギー症状を引き起こす物質が放出され、結膜表面に存在する神経を刺激してかゆみを引き起こすからです。そして、さらに血管に作用して充血や目の腫れを引き起こします。

目がかゆいからといって目を強く擦ったり、かいたりしているとさらに症状が悪化し、結膜や角膜を傷つけ、目がゴロゴロしたり、かすんだり、まぶしく感じたり、ヒリヒリとした痛みが出てきたりします。これらの花粉症の症状が出てきたら悪化する前にきちんと対症療法を行うことが大切です。症状に合った点眼薬や内服薬を服用することにより症状を和らげることができます。

「何だか目の調子が悪いな。」と感じたら、眼科を受診することをおすすめします。


2017年01月04日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

新年明けましておめでとうございます。今年も皆さまにとって素晴らしい一年でありますよう心からお祈り申しあげます。

さて、年末年始の長いお休みの間いつも以上にスマートフォンを見ている時間が長かったという方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
最近、色々なメディアで「スマホ老眼」という言葉が取り上げられています。スマホ老眼とはスマホを長時間使用することで20〜30代の若い人たちにも「手元が見にくい」「焦点が合いづらい」「薄暗いところでは見えにくい」といったような老眼と同様の症状が出ることです。年末のブログでもご紹介した「老眼」は加齢に伴い目の調節機能が衰え、近くのものにピントが合いにくくなるのに対し、「スマホ老眼」は近距離でスマホを見続けることで目の筋肉の緊張状態が続きピント調節がうまく出来なくなる状態のことをいいます。
スマホ老眼を放っておくて見えづらいだけではなく、肩こりや頭痛などの原因にもなります。スマホを使用する時には定期的に休息をとる、スマホと目との距離を約40cm保つ、まばたきを意識的にする、目の周りを温める、疲れ目用の目薬を活用するなどして目を酷使し過ぎないように日頃から気をつけることが大切です。

今年もスタッフ一同笑顔で頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


2016年12月20日 [眼科 東戸塚]
東戸塚田園眼科クリニックです。

今年も残すところあとわずか…クリスマスや年末の大掃除、お正月の準備などを控え何かと慌ただしい時期となりました。

さて、先日、日本気象協会より2017年春の花粉飛散予測の第2報が発表されました。それによると花粉の飛散開始時期は全国的に例年並みの2月上旬ころから始まり、関東地方は2月15日ころから花粉が飛び始めるようです。花粉の飛散数は前年度の夏の気象状況に大きく影響されますが、2016年夏の関東地方は降水量が多く、日照時間が平年並み程度だったことから来春のスギやヒノキの花粉飛散数は例年比よりやや少ない(80%)と予測されています。

関東地方の飛散数はやや少なめとは言うものの、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど花粉症の症状はどれもつらいものばかりです。花粉の飛び始める2週間くらい前から抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の服用や点眼などによる初期療法を始めているとシーズン中の症状をやわらげることができると言われています。当院でも花粉症に対する点眼薬のほか飲み薬も処方しております。1月の中旬あたりから早めの花粉対策をすることをおすすめします。


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