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緑内障を未然に防ぐ方法はありますか?

お互いバツイチで再婚した現在の主人は私より一回り上で、50歳を過ぎた年齢です。ネットの出会いサイトを通してですが、会員制で男性は会費が高く、サクラを防止するために登録時の審査が厳しい点が信用度を上げました。登録してから1年位経ってから知り合ったのが彼でした。お父様はすでに他界されていて、お母様はシングルのお兄さんと一緒に暮しています。とても優しい方たちでこの年齢まで待ってよかったと思っています。
先週末に主人の実家で月一の恒例になっている日曜のお昼ご飯会の時に、少し不安になる出来事がありました。お兄さんは55歳ですが、昨年位から視力に問題があり、老眼の一種かと思っていたようですが、視界に問題があるような状態だったそうです。車の運転中に自損事故を起こしたことがきっかけで横浜の病院に検査に行くと、緑内障だと言われたとのこと。それ以来は車の運転を止めたことやこれ以上進行しないように治療している話を聞きました。
緑内障は遺伝性があり、おじいさんも緑内障で、定年の前に発症し、それが原因で仕事が続けられなくなったそうです。これを聞いて主人のことが心配になりました。今は何の症状もありませんが、遺伝性があるなら主人にも発症する可能性はあります。
緑内障を未然に防ぐ方法はあるでしょうか?
answer

早期発見のためには緑内障検査を充実させることが重要です

あまり知られていませんが、日本で失明の原因として最も多い病気が緑内障です。緑内障はほとんどの場合、はっきりした症状がなく、初期症状も明確なものはありません。そのため早期発見が難しく、仮に視野障害が起こったとしてもその症状は非常にゆっくりと現れるため自覚することが難しいと言われます。日常生活では両眼で見ているため片方の眼に症状がある場合でも、もう一方の眼が視野を補うため気づかないまま時間が過ぎてしまいます。始めに異常を感じるケースでは視野障害・暗点の出現とされ、目が見える範囲が狭くなっていきます。暗点は視野の中で一部だけ見えない場所が出現することで、見えない所が霧のように感じます。このような状態の方が車を運転されるのは大変危険であり、大きな事故になりかねません。自損事故でお怪我がなければ不幸中の幸いと言えるでしょう。自覚症状が現れた場合は既に緑内障が進行していることが多く、さらに進行すれば失明することもあります。
遺伝性のある病気であり、40歳以上の方に発症しやすいため定期的な緑内障検査を行うことが唯一の対策となります。
横浜の東戸塚に緑内障の早期発見、地領に力を入れている眼科がありますので検査を受けられてはいかがでしょうか。

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